赤い太陽の日に寄せる思い(2) [赤い太陽の日]
9月6日(土) に新潟県長岡市の国営越後丘陵公園・野外特設ステージにて
イベント「音楽と髭達2008“ONE”」が開催されます。(11時半~20時)
出演者はかなりたくさんで・・・
※雨天でこちらのイベントは中止になりました
■出演者
Aqua Timez / MONKEY MAJIK / Salyu / 奥田民生 / Mr.Children / 徳永英明 / エレファントカシマシ
秦 基博(Opening Act) / KREVA / FUNKY MONKEY BABYS / 大橋卓弥(from スキマスイッチ)サンボマスター /PIECE4LINE
きっと大橋くんとも「永遠の果てに」とか、コラボしたりするんだろうなぁ~♪
そういえば・・まだシングル予約してなかったわ~。
これだけのアーティスト参加だもんね・・・。きっとWOWOWさんとか
中継に入ってださるよね。 →信じたい(^^ゞ
毎年野外ステージはいくつか放送されてるし。れを期待して、今回は
お留守番ですかねぇ~。
秋から徳ちゃんのツアーも始まるからね・・・。
こちらに行くのなら、ツアーでの分1本増やした方がいいでしょうか。
あ~でも見たいですね
ところで、今オフィシャルサイトで企画されてる、みんなのお宝グッズ紹介コーナー
って、とってもおもしろいですね(^―^)。
私も2つほど掲載していただきましたけど、今までの企画で(→失礼(^^ゞ)
いちばん気分が盛り上がってます(≧▽≦)。
みんなの愛がた~くさん詰まっていて 見ていると幸せな気分になれますね。
続々と公開されているようなのでこの先がとっても楽しみ~☆
さてと・・・ 本題いかなくっちゃ~。
今日は下の記事に続いて、赤い太陽の日に寄せる思い②を書きたいと
思います。
長いじょ・・・(笑)。ご覚悟を・・・(^m^)v。
先日は赤1(復活祭)について書いたので、今日は赤い太陽の日2について書いて
みますね(^^)。
赤い太陽の日2は2004年8月7日に行われました。
まずはおさらい・・。
2004年は2月に名古屋のハートランド(ライブハウス)が20周年を迎えるという
ことで徳ちゃんも自らの企画でライブ参加されました。
徳ちゃんのお誕生日・2/27のバースデートークライブの後・・・
2/28 BOY'S NIGHT 2/29 GIRL'S NIGHTのライブで、このハートランド
20周年企画のオープニングを飾りました。
先日↓に書いたFC限定発売のcommunication box(完全版)を購入した人
の中から200名がハートランドに招待されたんですよ。
・・って、私は抽選でも一般発売でもチケットを入手できずに 結局参加は
できなかったのですが。
このライブが VOCALISTシリーズを生み出す原点にもなったんだよね~。
喝采をはじめ、涙そうそう や JAM 傘がない UFO LOVEマシーン とか
いろいろなジャンルの曲をカバーされたんですよね♪
このライブのあと、当時9月に発売される予定だったアルバム「MY LIFE」の
創作活動やレコーディングなどに入られましたね・・。
そしてこの赤2ライブへと続きます。
徳ちゃん自身がライブのキャッチコピーを考えられたのですが・・・
『2003 赤い太陽の日で徳永は復活を遂げた
だがこれはただの序章でしかなかった
もう二度と歌われることはないと思っていた
あの懐かしいナンバーが今夜復活する
2004.8.7 楽曲たちの逆襲
僕たちの歌も歌ってくれ! 赤い太陽の日2』
このコピーだけで ドキドキしましたねぇ・・・当時(^^♪。
ライブ当日会場で配布されたディスコグラフィー
あいうえお順に徳ちゃんの全曲目と収録されてるアルバムが一覧表になっています。
当時の自分自身のメールやらPCメモ、会報などを頼りに赤2ライブを思い出して
みます。
赤2ライブのセットリストは 私が5回参加した中でもいちばんうれしい内容
でした(^∇^)。
徳に、近年歌われていなかった 振られるなんて 抱きしめたい Tenderly
僕の憂鬱 Melody~永遠の鍵~ などを もう生で聴けてしまったんですから
感動~♪
Tenderly に関しては徳ちゃんもライブで初披露だったようですね☆
なんだか作った当初は好きではなかったんだそうでf(^ー^;
また赤2では 原曲キーにこだわって歌っていましたね。
輝きながら・・・ もイントロからしてすごく高いキーだったなぁ。
実は、振られるなんて って密かに?大好きな曲でね
あの伝説の箱の森ライブの当時のビデオでもう何度も何度も見ていて(*´pq`)クスッ
CDでも聴いてて あ~一度でいいから生で聴きたいなぁ~って願ってた曲でした☆
実際目の前で歌われた 振られるなんては、もう大感激。
まるでイントロ当てクイズのように(笑)、みんながステージで演奏される
最初の音符・歌いだしに注目していて、始まるたびに拍手が鳴り響いてたなぁ。
みんな懐かしのナンバーにうきうきしてたよね。
私の周りでは一緒に歌ってる人、かなりいた記憶が残っています。
僕の憂鬱 なんて・・・ もう悲鳴だよ(笑)。この曲も大好きだもん。
なんだろう~ あの初期の頃の作品ってなんだかドキドキしちゃう(≧▽≦)
徳に僕の憂鬱はアレンジも含めてすべてがいいよねぇ~。
徳ちゃんの作るメロディーってなんでこんなに心地いいんだろう~
せつない・・ この雰囲気。青春時代のほろ苦い感じ・・・ (´▽`)~♪
うわぁ~ また今夜聴いてみようっと。
そういえば・・ この年はアテネオリンピックの年でサントリーの
スポーツドリンクDAKARAのCMで、徳ちゃんの 輝きながら… が起用された
んですよね(☆)
7/24~オンエアーでした
徳ちゃん自身も放送の数日前に起用されることを知って とても驚いたし
うれしかったって当時おっしゃってましたね。こういう大企業のCMって直前まで
秘密なんですってね。
赤2のトークでは、そろそろ徳永英明の時代がきてる っておっしゃってた(^^♪
会場にもね・・ DAKARAを用意して 輝きながらを歌ってる時に
仲良く並んでメロディーに合わせて飲料水を振ってるファンの人がいたんだよねぇ♪
それを見つけて徳ちゃんもうれしそうでしたっけ・・・。
この日はトークもかなり長くて、はじけてて とってもおもしろかたぁ~(^O^)。
デビュー当時のお金がなかった時代の話や、夏のラジオのレコードジャケットは
実は弟さんの洋服を借りて写ったというお話やら・・・ もう次から次へと
お腹を抱えて笑わせてもらっちゃった^m^。
あんな徳ちゃんにもまた会いたいなぁ~。
ところで、この日天気予報は雨になっていて もちろん私もレインコートを
カバンにいれてきたけど、開始の時はどんよりとした天気でまだ雨は降っていなく
蒸し暑かったんですね。
いかにも雨がこれから降りそう~ って感じではありましたけど・・・。
それが・・ 太陽がいっぱいを歌ってる時にポツポツ降り始めてきて、
最後の歌詞で ♪春だ~よ~~~ 太陽が い~っぱ~い って歌った後に
「あれ?雨・・・?全然太陽がいっぱいなんかじゃないやんけ~」って
笑わしてくれたのを思い出す~ヽ(*´∀`)ノアヒャヒャ。
ここからがすごかったぁ・・・。雨がざんざんぶりになってきて(^ー^;A
思わず、この曲の後、私たちのお着替えタイム(笑)
個々にレインコートを着始めました・・。
その間待ってる徳ちゃんは、アカペラで お茶目に 雨が降るを歌っていてくれ
ましたね。
→何故かいまだに手元に残ってる 赤2の時のアップナンバーで
特攻筒から飛び出したキラキラテープです
私がいちばん印象に残ったのは レイニーブルー。
もともと一番好きな曲だけど(→ファンになったきっかけの曲だからね♪)、
この赤2のレイニーブルーのシャウトが あの頃にしたら・・・
もう考えられないほどのシャウトで(→80-90年代は極当たり前にラストの方は
シャウトしてましたけど)もうそれが久しぶりで 私はもう大感激しました~♪
vol.44の会報にもそのことは触れられていて・・・、
赤い太陽の日に寄せる思い(1) [赤い太陽の日]
なので(曲の途中で切れます)その点は不完全燃焼だったんです
けれど・・・。
その後に、ファンクラブ限定で赤い太陽の日/青い銀河の夜
communication boxが販売されました。
FC限定だった為、こちらは正規なルートでは
今は残念ながら入手できないですね・・。
赤い太陽の日2枚と青い銀河の夜FINAL
2枚の計4枚組と写真集です
そして、赤3は
赤4は
・・・にそれぞれ映像が残っています(^―^)。
※画像クリックでAmazonに飛べます♪
下の4/23付記事にも書かせていただいたミニライブと、抽選でご招待だった
渋谷AXのライブ(☆) の後に、この赤い太陽の日が行われ、実質復帰後初めて
公の多勢のファンの前で歌われたライブで まさに復活祭でした~。
実は、号外が届いてから 無性にその赤1の音源が突然聴きたくなって(^^♪
西脇さんのピアノから始まり 大歓声の中 現れた徳ちゃん。
そして「愛をください」がその1曲目。
・・・・と同時に、国籍不明の(笑)そのいでたちに 席がBブロック端で
遠かった私は・・・
何度もその姿を確かめたのは言うまでもありません(^^ゞ。
徳ちゃん^m^。→ポニーテール風~
「君をつれて」のジャケ写から飛び出してきたような衣装・・・。
ほころんだ私^m^。
今CDを聴いても、徳ちゃんの歌声は生まれたてで まだまだ弱弱しかったなぁ・・・。
徳ちゃんでした。
1曲目の「愛をください」で
♪あい~~~を く~ださ~~~い
の時に空に向かって両手を広げる仕草は今でこそ定番になってるけれど・・・
♪もうあの日の僕に帰らない・・・
の後、徳ちゃんが間を取る時の一瞬の静けさの時に・・
それぞれファンがヾ(*≧∇≦)〃 キャーヾ(*≧∇≦)〃 キャー 徳ちゃ~~~ん
こんな風にして、ライブって最初の披露の時は みんな手探り状態なんだよね。
話は逸れますけど・・・
メッセージがあったんですよね。
紙飛行機飛んでたよぉ~ って聞いて 私も用意したんだったよねぇ・・・。
当時よく飛ぶ紙飛行機の折り方とかをネットで調べてたなぁ(笑)。
話は戻り・・・
「君をつれて」もこのライブのFINALで 「みんな一緒に歌おう~♪」って
徳ちゃんから言い出して、大合唱になったんだもの。
その時の会場の一体感がものすごかった。今でも私の永遠の1位だなぁ。
余談だけど・・・ (→話逸れてばかりでごめんね)
話は戻り・・・ この赤1で聴いた「輝きながら・・・」by 西脇さんver がすんごく
友達と感動しましたね。
って思ったなぁ。
それまでの声を張って何でも歌う って姿勢から、ちょっと引いた感じで
さりげなく声をあてて歌うという姿勢・・・
今ではVOCALISTシリーズでそれは極自然に感じるけれど、あの当時は
とっても斬新でしたね。初めて味わった感覚。心地よかったなぁ~。
さっき、赤1のダイジェスト映像をちら見してきたんだけど・・・
あの日があって今があるんだなぁ~ って。
「大宇宙」もまたそろそろ聴きたいなぁ~~~~~。いい曲だよねぇ~
ごめんなさい・・ ちょっと今あの頃に気持ちが飛んでま~す(笑)
この記事の第2弾をするかは分かりませんが(笑)、一応タイトルは①に