SONGSスペシャル [SONGS]
SONGSスペシャル。
今回も素敵な演出で夢のようなステージでしたね。
オープニングからいきなり颯爽とスタジオに入ってくる徳ちゃん
一瞬、ちょっと昔のNHKのスタジオパークの一場面を思い出していました。
あの時は、ファンの方が両脇に至近距離で花道を作っていらして
徳ちゃんがすごーく緊張されてましたね。。。
今回はオーラを放ちつつ、カッコよくご登場~(^.^)。
画面右下の、語り:徳永英明 って文字がやけにうれしかったりする・・・。
徳ちゃんの朴訥とした語りが新鮮で好きです。。。
今回は「僕以外は全員女性」・・・って、おっしゃってたように
そうそうたる歌手の方、女優さんが次々に画面に現れました。
聖子ちゃんも久しぶりに見たなぁ・・・。懐かしかったです。
今井美樹さんは、徳ちゃんが復活後すぐ頃だったかな?
「Blue Moon Blue」を毎日のように聴いて癒されてるって
おっしゃってましたね。
急にそんなことを思い出していました。
私も今井美樹さんの歌声、大好きなんですよね~
2005年から女性VOCALISTのカバーを約40曲して
「名曲を自分の声で歌ったことは、歌手としての僕の大きな財産になった
と思う」
・・と、徳ちゃんはおっしゃってました。
歌われた歌は、「セカンド・ラブ」。
明菜ちゃんの歌ですね・・・。私の世代のアイドルでした。
当時好きだったなぁ。レコードもたくさん持っています。
徳ちゃんがカバーする「セカンド・ラブ」。
実はこの楽曲だけは唯一少し、今までは違和感があったんですよね(^^ゞ。
どうしても明菜ちゃんの歌い方が頭にインプットされてるので
徳ちゃんのその歌い方に・・・ん??? って。
でも・・・ 今回オンエアーを見てたら、その思いが吹き飛びました。
よかったです~('-'*)。
たぶん原曲の譜割を忠実に再現すると、徳ちゃんが歌われてる
ものがホントなんですよね・・・。
今回のSONGSではその歌声がさらに(CDより、過去のライブより)
進化してて、すごーーーくよかったです。いちばんよかった~。
そして、なんだかうれしかったの。
大人の「セカンド・ラブ」ですね。
ステージに放たれたオレンジ色のライトが、徳ちゃんを包み込んで
綺麗に姿が浮かび上がって、本当に美しかったです。
今回のSONGSでの歌声は、いつもより声が太めで低音が響き
ブレスやかすれ音が倍増でしたね~。それがまたゾクゾクしました。
歌の世界に入り込むように、瞳を閉じたまま・・・
左手がやさしく上下したり 胸に当てたり・・・と。よかったです。
後半サビで、弦一徹ストリングスの方の演奏が入ってきて
音に奥行きと広がりが増し、さらに夢のような世界になりました。
その後、一青窈さんの「ハナミズキ」のところで、懐かしい
NHKの「音楽・夢くらぶ」2006年のものが、ちらっと流れてましたね。
あの時のコラボは見ごたえありました(^^♪。
やっぱりこの歌は、ライブでこそ光り輝く~!って感じた瞬間。。。だったな。
すごくよかった~。
続く「会いたい」。
徳ちゃん自身も、この曲を歌ってる時に、会場でファンが泣きながら
聴いているのをご存知なんですね・・・。
「生半可な気持ちでは歌えない・・・」って。
「ライブで歌いこんでいくうちに体の深いところに沁みこんで来た」・・・と。
今は・・・ 悲しみ・せつなさを天に上げる気持ちで
「天に届け」という思いを籠めて歌っていると、おっしゃっていました。
いつ聴いても、この楽曲を歌う徳ちゃんは素敵です。
本当にうまいよねぇ。。。
スタッフの方たちもレコーディングの段階から、この楽曲で号泣
されてたんですものね・・・。
そして、リスペクトする高橋真梨子さんの紹介の後・・・
オリジナル曲。「砂時計」。
VOCALISTで女性の歌ばかりを歌ってきたからこそ書ける、
女性目線の詞。
こちらもこれからライブで歌っていくたび、天に届くような歌い方に
なるんでは・・と、おっしゃってました。
徳ちゃん、カバーを歌われる時は 比較的瞳を閉じている時間が
長いのですが、オリジナルになると、今度は瞳をパッチリ開けて
歌われる場面が増えますね~(^・^)。対照的。。。
1時間半、とても中身の濃い素晴らしい番組でした。
いろんなアーティストのファンの方が、きっと番組をご覧になっていたと思うので
うれしいなぁ~。反応も気になります。
SONGS(8/27) [SONGS]
実質28分間の放送で7曲ですから・・・。すご~~~いね。
って、30分間の放送枠に詰めるだけ詰め込んでくださったNHKさんには、
愛を感じますし、大感謝です(^^)v。ありがとうございます。
SINGLES BEST発売記念として、アルバムの中からお馴染みの
シングルをチョイスされていましたね。
オンエアー曲は「レイニーブルー」「輝きながら・・・」「風のエオリア」
「僕のそばに」「抱きしめてあげる」「最後の言い訳」「愛が哀しいから」。
抽選で選ばれた150名のファンの方たちの前では、5曲を披露されていました。
私も行きたかったかなぁ~(^^)。
オンエアー上はほぼ流れていませんでしたからね・・・。
そして、その他にスタジオを飛び出して 横浜の海をバックに、
黒いジャケットに赤いポケットチーフ、白いシャツ・白パンツ。
足は裸足だったかどうだったかは見えなかったけど(笑) 黒い靴。
徳ちゃんの大好きな海が後ろに大きく広がっていて、遠くの方に
ベイブリッジも見えましたね。
船が行き過ぎるのも絵的に素敵だったなぁ~。
スタジオライブでは、インのシャツが白地に太目のストライプ、黒スーツに
黒白チェックのポケットチーフ・・・でしたね。
今回、スタジオも 外でも 照明が暗めだったからなのか、よりいっそう
徳ちゃんのお肌が黒く見えましたよね~^m^。
手の甲なんてものすごく黒くて、一気にワイルドさを増して、ドキドキな感じ。
昨晩の歌声は若干控え目で いつもより少し細くしなやかな シルキーな感じ。
この声もまたいいですね~♪
でも「レイニーブルー」に関してだけは、個人的には力強いシャウト系の
仕上がりの方が好みだけど(*´∀`)ゞ。
昨日は何といっても「抱きしめてあげる」がTVで初公開。うれしかった(^―^)。
昨夜の中では一番私の胸に響いてきました~。
特に昨夜のあの声には、一番この楽曲がピッタリとくる感じがしました。
とても丁寧に、言葉の細部にまで神経を行き渡らせて歌ってくださって
沁みましたねぇ~~~(´▽`)~♪
昨日の中ではいちばんいい表情だったかも(^―^)。
スタジオにはかなりの数の演奏者のみなさまがいらっしゃいました。
最近では欠かせないストリングスの音が入ると、一気に楽曲の放つ
イメージも変わってきますね。生演奏は実際聴くともっともっといいはず(゚∇^*) 。
そしてドラムスは江口さん。
やはりたたく人によって、色も違いますね・・・。
「輝きながら・・・」の時は瞳を閉じている場面が多かったですが
「風のエオリア」からは開けていて・・・
曲のつながりはTVサイズということで、余韻がなく いわばダイジェスト版のような
流れになっていました。
この点が違和感を感じて、少し不完全燃焼…。
ハッキリ言って、TVと生歌とでは何倍も何十倍も迫力が違いますからね。
普段ライブで徳ちゃんの歌声に触れていることが多い私にとっては
TVの世界では、どうしても物足りないんですよね(*´∀`)ゞ。
これはきっと徳ちゃんに限らず、他のアーティストさんもそうなのかもしれないですが
でも・・・
徳ちゃんは特に生歌がいいと思いますO(≧∇≦)O 。
「僕のそばに」では1番は坂本さんの静かなピアノから始まり、2番から弦が入って
徐々に音に厚みを増していきましたね~。
最初は瞳を殆ど閉じて、すっぽりとその世界に入り込んでいた徳ちゃん。
♪胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく
…から、光が一気にパーーーッと照らされて綺麗でしたよね。
だけど、やっぱり最後は時間の関係からか、余韻が味わえない作りでf(^ー^; 。
いや、 仕方ないのよ 分かっちゃいるけど、もったいないねぇ~。
徳ちゃんの楽曲は後奏もとっても重要ですよね。
ファンの声に応えて、
乗り越えてきました。
最後は「愛が哀しいから」。
世界の人たちに僕の歌を聴いて欲しい。分かりやすい、美しい日本語と
メロディーを 探していきたい!遠く世界へ届けたい とおっしゃっていましたね。
黒くなっていました(*´∀`)ゞ。
細長く縦に伸びる白いライトに囲まれて、なんだか徳ちゃんが艶かしいの(*^ω^) キャッー。
30分うっとりさせていただきました~。
前回出演時に、新曲が出たらこちらに戻ってきます …の約束どおり出演をされた徳ちゃん。