蘇るレイニーブルー [徳永英明]
写真が更新されています~
(私にしては珍しく連日の日記更新ですっ(´ェ`*))
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初回盤も大きく引き伸ばすと。。。
やっぱりカッコよかったぁ~~~(*/∇\*) キャ 目ぢからあります。
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くださ~い^m^
通常盤はもちろんめちゃカッコイイですね~(≧∇≦)キャッ☆
実は すでにMY携帯のワイド設定で、通常盤の麗しいお姿を
待受けにしています。。
携帯を開くたびドキドキです。
PERFECT CLIPSは、デビューからのシングルジャケットが☆型に
かわゆく並べられています。
PERFECT CLIPS~VOCALIST & SONGS~ [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル シグマ
- メディア: DVD
新曲の『春の雪』も気になりますが、実はカップリングの
『 レイニーブルー ~25th Anniversary Track~』も
とても気になっています(´ェ`*)ウププ。
レイニーブルーは過去に4度、その歌声が吹き込まれています。
ご存知デビュー曲
INTRO Ⅱ
アレンジは殆どオリジナルどおりで、サビのハモリはありません。
当時の少し乾いた感じの声で収録されています。
1997Track
Rainy Blue~1997
以前にもブログで話題にしたことがありました。(☆)
デモテープのアレンジに似ている感じです。
ラストの it's a rainy blue と lonliness の間に
ふっ と入る吐息が素敵なんですよ~(〃ー〃) 。
PVもブルーを基調に、ほんとに素敵な映像でしたよね~。
セルフカヴァー・ベスト ~カガヤキナガラ~ (DVD付き初回限定盤)
- アーティスト: Keiko Asou,HIDEAKI TOKUNAGA,Akira Ohtsu,Hiroshi Yamada,Hitoshi Shinohara,Makoto Ohki,Tatsuya Nishiwaki
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: CD
西脇さんのアレンジでレイニーブルーが生まれ変わりました。
そして。。。
2011年1月19日に再び生まれ変わります。
とある情報によれば。。。
アレンジャーはデビュー曲と同じく 武部聡志さんで、
オリジナルの世界観を損なわず、現代のアレンジで蘇る。。。
のだそうですよ~o(^-^)o ワクワクッ
時代順にレイニーブルーを並べて聴き比べをしてみると
また新たな発見があるでしょうね~
レイニーブルーは、私にとって 一番大切で一番大好きな楽曲 です。
一番リピート率が高いですが、いまだに飽きることはありません('-'*)フフ 。
25周年は、徳ちゃんがツアーFINALでおっしゃっていたとおり
テーマは 原点回帰。 (☆)
新しいレイニーブルー楽しみですね
ラジオではすでに流れたそうですね~!?
早く聴きたいなぁ。。。
追記
過去に発売された「未完成」には、レイニーブルーの誕生ヒストリーが
詳しく書かれていました~。
再度こちらに(レイニーブルーの原点という日記のコメントでアップしていた
ものと同じものを)添付させていただきます。
歌手になれるとの話に騙されて、夏に軽井沢へ行ったとき
そのバイト先で偶然知り合った大木さんと、意気投合し
音楽を一緒に作リ始めたんでしたよね。。。
バイトの合間に 軽井沢のベルコモンズのショースペースで、
ちょっとしたコンサートをさせてもらう機会を得た徳ちゃんたち。
ラストに「レイニーシーズン」を歌っていました♪
ここの広報の方に気に入ってもらえて、「デモテープはないの?」
と聞かれたけれど、まだ、この頃はデモテープといえるものは
なく、徳ちゃんがギターの弾き語りで歌ったシンプルなテープ
だけだったそうです。
このことが次へのステップへとつながります・・。
夏が終わり東京に戻ってからも、二人は共同作業をしていた
そうで。
「しっかりしたデモテープを作ること」が第一の目標だったと
書いてあります。
大木さんの作詞や曲のセンスや技術は、徳ちゃんに
とても大きな刺激となったようです。
ただ、二人は住んでる場所がかなり離れてたから大変だった
みたいですが・・。
当時、関内駅のヤマギワ電器店のスタジオで、デモテープを
主に作っていたそうです。
徳ちゃんはプロというよりも「音楽をできるだけやりたい」って
気持ちの方が大きかったみたいですが、大木さんはデモテープの
作り方から、アレンジ・・・諸々テクニックをたくさん持っていて、
彼からいろんなことを学んだそうですよ~。
そんな中、「レイニーシーズン」が「レイニーブルー」へと
成長していって、この頃、後のアルバム「ガール」に収録されてる
「冬の動物園」や「心の中はバラード」などができ・・・
第一期のデモテープが完成したと、書かれてます。
でも、これはあまり反応が得られなくって、徳ちゃんはそのまま
例のアサリ屋に転身してしまうんですね・・・。
でも、「やっぱり音楽をやりたい!」・・って、もう一度大木さんと
コンタクトをとって、音楽活動を再開するんですね。
バイト先はあの新宿ルイードの下にあるチェック(軽井沢の
バイト先の新宿店)でした。
これが21歳の頃のようです。
本によれば、第一期は大木さんとのギター2本 もしくは
ベース・ギターがプラスされたもので・・・、
さらに良いものを作るため、17万のシンセを購入。。。
これで第二期のデモテープを作り始めた徳ちゃん。
第二期には4曲が収められていて、うち3曲は徳ちゃんの
自信作で、徳ちゃんが作り、アレンジし、歌っていたけれど・・・
4曲目は、とりあえず愛着心からいれていた楽曲♪
それが「レイニーブルー」です。
その後、金スマでも再現Vがありましたが、業界関係者が
溢れてた喫茶店に勤め(潜入し(笑))、デモテープを配る日々。
そんな中、一人だけ真剣にアドバイスをくださって
「君のやるべき音楽は、前の3曲じゃなくて、最後の
レイニーブルーのタイプの音楽をこれからは作るべきだ」
・・・って言われて。
(→ 今回のツアーのフォーラム1日目(11/27)で語られていましたね~)
その後、22歳で緑山塾へ入って、1年間学んだけれど・・・
卒業を迎え、「俺は1年間何をやってたんだろう。。。」って
愕然とし。
→この辺も金スマで流れてましたね・・・。
1週間寝込んで、本格的にプロデビューをすべく前へ
突き進むことに・・・。
バイトをしながら、メンバーを集め、スタジオを借りて
「レイニーブルー」タイプの曲をやっていくことに決めた徳ちゃん。
楽曲は「レイニーブルー」と「トワイライトブルー(「冬の動物園」の
元歌)。
この2曲をヤマハのスタジオで録り、デモテープを作りました。
そして、このデモテープがすごい反響が返ってきたようです。
こちらが第三期となります。
うちにも届きました~(゚▽゚*)ニパッ [徳永英明]
制限文字数が2000字ということで、私にとっては非常に難しく(^^;)
書いては削っての作業の繰り返し。
レポを長く書くのは慣れてますが(笑)、コンパクトにまとめるのは本当に
苦手で(^┰^;)ゞ 難しいですよね~
私は、VOCALIST&SONGS2ツアーで当時一番記憶に残っていた
大宮ライブ(2日目)の感想を書かせていただきました。
掲載にはなりませんでしたが、応募した中から20名にプレゼントという
実は、先にお友達が当選していて・・・
そのお知らせに一緒になって喜んでいたところでした(^-^*)。
そしたら、本日夕方に我が家にも到着してました。
画像をここで出すのはNGなので 中身を説明しますと。。。
どの曲の時かな~?
紫色のライトなので セーラー服と機関銃 の時かしら・・・・?
徳ちゃんのお姿です。